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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
漫画家になる夢をかなえるため、下関から新幹線に乗り込んだ家出娘・池宮里奈は、車中で殺人事件に遭遇、犯人の嫌疑をかけられるが、偶然居合わせたルポライター・浅見光彦に助けられる。被害者は、東京・田園調布に住む鉄鋼会社相談役。その鞄には「火の山の上で逢おう」という謎の手紙が残されていた。差出人の「耳なし芳一」を追って、浅見は長州・下関を訪れることになるが…。


耳なし芳一・・・題名が気になって読んでみました。
核心に触れそうなので、感想は書けませんが面白かったです~♪


キーワード「耳なし芳一」について
耳なし芳一(みみなしほういち)は、安徳天皇平家一門を祀った阿弥陀寺(現在の赤間神宮山口県下関市)を舞台とした物語、怪談小泉八雲の小説『怪談』にも取り上げられ広く知られるようになる。
八雲が典拠としたのは、一夕散人(いっせきさんじん)著『臥遊奇談』第二巻「琵琶秘曲泣幽霊(びわのひきょくゆうれいをなかしむ)」(1782年)であると指摘される。
『臥遊奇談』でも琵琶師の名は芳一であり、背景舞台は長州の赤間関、阿弥陀寺とある。これは現今の下関市、赤間神社のことと特定できる。
昔話として徳島県より採集された例では「耳切り団一」で、柳田國男が『一つ目小僧その他』等で言及している。(Wikipedia)