モニターツアーの開始は津山市のシンボル津山城から♪
 
日本三大平山城(津山城・姫路城・伊予松山城)のひとつでもあります。
山名氏が築いた中世城郭を森忠政が近世城郭に大規模改修しました。
明治以降、建造物は消滅しましたが素晴らしい石垣群は健在!
また2005年に復元された「備中櫓」も威容を誇っております。
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明治初頭の津山城古写真
(城の威容もさることながら、手前の民家も気になります)
津山城(つやまじょう)は日本。所在地は岡山県津山市山下。別名・鶴山城(かくざんじょう)。国の史跡
城郭の形式は梯郭式平山城。日本三大平山城のひとつ。 津山盆地の中央部に位置する。城の東部を流れる吉井川支流の宮川及び丘陵の天然の断崖を防御線に取り入れている。城の南部を流れる吉井川とその支流で西部に位置する藺田川(いだがわ)を外郭とし、その内側に城下町の主要部を形成している。
天守は破風を持たない4重5階の独立型層塔形式で、小倉城の天守を模して造られたともいわれている。
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往時は外郭を含めると77棟の櫓を持ち、広島城の76棟、姫路城61棟をしのぐ櫓の多さであった。(Wikipedia)
 
以上のようなイメージで城跡探訪です♪
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ガイドさんの説明で臨場感抜群★
 
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この石垣は印象的!精巧な算木積み!
 
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高石垣と人物の対比!
 
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本丸へ攻め上る!
 
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秋空に映える白亜の備中櫓!
 
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扇の勾配!
 
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彼岸花と石垣・・・秋ですねえ
 
次回も津山城つづく