奈良市から近鉄で奈良盆地を南下・・・橿原神宮前から吉野行に乗り換え壺阪山で下車する。
大和平野が終わり紀伊山地の大山塊が始まる高取町。
この地のある古刹「壺阪寺」と日本三大山城のひとつ「高取城」を訪ねることにした。
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壺阪山駅前から奈良交通バスで急坂を登り「壺阪寺」へ向かう。

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南法華寺(みなみほっけじ)は、奈良県高市郡高取町にある真言宗系の単立寺院。山号は壺阪山。一般には壺阪寺(つぼさかでら)の通称で知られる。703年(大宝3年)創建と伝え、西国三十三所第六番札所。
草創については不明な点が多いが、伝承によれば大宝3年(703年)に元興寺の弁基上人により開かれたとされる。京都の清水寺の北法華寺に対し南法華寺といい、長谷寺とともに古くから観音霊場として栄えた。(Wikipedia)

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三重塔(重要文化財)室町時代の1497年建立

つづいて、山中を進み五百羅漢等の石造物を鑑賞しつつ高取城跡へ。

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城跡までの道程はつづく