今晩の親睦会
薩摩十兵衛さんとYAMATETSU、そしてNさんとSさんが合流。
神戸：三宮駅の北側にある居酒屋「男はつらい」に入りました＼(^-^)／
九州料理がメインで、なかなか良い雰囲気ですよ～～☆☆☆
薩摩十兵衛さんが手配してくれたおかげで、楽しい時間が過ごせました
2012年03月
今晩の親睦会
薩摩十兵衛さんとYAMATETSU、そしてNさんとSさんが合流。
神戸：三宮駅の北側にある居酒屋「男はつらい」に入りました＼(^-^)／
九州料理がメインで、なかなか良い雰囲気ですよ～～☆☆☆
薩摩十兵衛さんが手配してくれたおかげで、楽しい時間が過ごせました
今日は、ちょっとした横殴りの雨ですね～
寒いし・・・出かける時には腕時計を紛失し
駅に向かう時には水溜まりにはまって、足元がビショビショです
姫路からの新快速は、車両故障で遅れるし・・・
でも、なんとか舞子駅に到着
この舞子駅がある垂水区は、神戸市だけど播磨国です。
そして、駅の近くにあるのは・・・
明石海峡大橋
雨のなか景色を眺めて感慨にふけります・・・
対岸に見える島は、淡路国・・・今は兵庫県だけど、江戸時代は徳島藩に属していました。
どうして淡路島は兵庫県に編入されたのでしょうね？
そんなことを想っていると、明石焼きが食べたくなりました・・・近くに売ってないかなあ～
いや、物凄い強風で折り畳み傘が壊れました～
近くの洋館（孫文記念品）に避難しました・・・こんな強風初めて・・・
先日の 隊長の記事をきっかけに確認した地図をもとに作戦計画が練られ、
決行におよんだ
無事成功しました！！
「明治天皇と日露大戦争」「天皇皇后と日清戦争」と「日本海大海戦」の映像だそうです。
イメージとしてご覧ください。
朝八時、備後神辺のktgwkuj隊長宅へ集合、山陽道を一路東へ
玉島ICから船穂町へ入り、北へ向かいます。
そして、JR山陽本線をこえて水江地区へ
目的地は白神源次郎記念碑・・・道を尋ねて順調に到着しました。
白神源次郎記念碑
事前にネットでも確認していましたが、記念碑近くに「墓」があるらしいのです。
でも・・・さっぱり場所が分かりません
近くの「堅盤谷（かきわだに）」という所の墓地に有るらしいのですが、
その他の情報は一切無し・・・
偶然見かけた地元住民の方に尋ねます。
「このあたり・・・カキワダニに白神源次郎さんの墓が有るらしいのですが、ご存知ですか
」
」
「ああ！源次郎の墓はあそこじゃ！（指先は記念碑がある丘を差し、説明されます）」
「いやいや、あれは記念碑で・・・・さっき行きました」
「じゃけえ、あれが源次郎の墓じゃ
」
」・・・・・・・これ以上無理そうなので、隊長とともに自力で探すことになりました
その途中、ミステリーゾーンの神社 を見付けて興奮
したりしながら探します・・・そして
白神姓の民家を発見
白神家の墓地は、この近くに有るに違いない・・・足取りは軽く
アッ！あそこに墓地が～・・・アレに違いない・・・白神家の墓地です。
その中に・・・ついに「発見」しました
白神源次郎の墓
発見した感動を噛み締めながら、手を合わせます
つぎの、目的地は成羽町。神社に寄ったりしながら、高梁川沿いを北上します！
まずは、木口小平の碑を目指し・・・順調に到着
木口小平の碑
周囲は「小平園」という公園になっています。さすが明治の英雄！
地元住民の方に「墓」の場所を尋ねます。
すると、どうも墓は木口小平の生家近くにあるらしいとのこと。
生家へ向けて進みます・・・
地図で見ると、川沿いの低い所に生家があるものと想っていましたが、
道は山中へ・・・標高が高～くなりました。
そして、なんとか生家へ到着
木口家のポスト
木口家からの眺望
明治の備中成羽・・・木口小平はココから
ラッパ手となり、朝鮮で戦死する運命を背負って旅立ったのですねえ・・・
そして「墓」を探します・・・しかし
これもまた、容易には見付からず・・・
紆余曲折、ついに木口家の墓へ・・・・その中に「木口小平」の文字が
木口小平の墓
隊長持参の日本酒を墓前に供えます
明治の日本・・・最初の対外戦争・・・そして英雄となったラッパ手二人
記念碑と墓所をセットで探訪（WEB初公開？）できました！
大戦果であります♪
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