昨日朝から出発して、徳島県・・・阿波の国:鳴門市を探訪し、今日の夜帰ってきました!
「阿波鳴門紀行」という感じです

今日は、雨模様
でちょっと寒かったのですが・・・天気が大崩れしなくて良かったです


ということで・・・昨日のこと、ここ数年人気上昇中?の美術館へ行ってきましたよ。
展示されている作品の多くは、大塚グループの大塚オーミ陶業株式会社が開発した特殊技術によって、世界中の名画を陶器の板に原寸で焼き付けたものである。オリジナルの収集に拘るのではなく自社技術を用いてふんだんに作品を複製、展示するという構想は、企業の文化事業としての私立美術館の中でも非常に特異な試みといえる。(Wikipedia)
ココは、陶板複製画の美術館なのですが・・・素晴らしい技術よる陶板色彩と展示方法によって、世界の名画を鑑賞することができます。
キリスト教宗教画が圧倒的に多いのですが、十分に世界史を偲び、鑑賞旅行をしたような気分になることが出来ました~♪
基本的な予習はしたのですが、旧約聖書と新約聖書の知識が不足していたので・・・ちょっと残念


カトリックの総本山:バチカンの「システィーナ礼拝堂」
荘厳な雰囲気です・・・ミケランジェロ渾身の作品

「最後の晩餐」修復前
ダヴィンチの暗号はあるのか?
以前、映画のダヴィンチ・コード観たけど・・・難解でした。

「最後の晩餐」修復後
ダヴィンチのオリジナル部分だけを残して、他は剥ぎ取るという修復方法のため、淡~い感じになってます。

「ゲルニカ」
ピカソの反戦メッセージ込められています。
たしか中学の美術時間に模写の授業がありました・・・ほかの学校ではやってないと思うけど。
スペイン内戦(スペインないせん、Guerra Civil Española、1936年7月 - 1939年3月)とは、第二共和政期のスペインで勃発した内戦。マヌエル・アサーニャ率いる左派の人民戦線政府と、フランシスコ・フランコを中心とした右派の反乱軍とが争った。反ファシズム陣営である人民戦線をソビエト連邦が支援し、フランコをファシズム陣営のドイツ・イタリアが支持するなど、第二次世界大戦の前哨戦としての様相を呈した。(Wikipedia)






















この絵の一部分ですが、「拷問描写」が印象的で・・・絵のタッチは面白いけど。



このフェルメールのランチ食べましたよ。気分はオランダ・・・良い感じです♪
長時間の鑑賞と歩く距離も相当あるので
最後は疲れて集中できなくなりましたが・・・
行って良かったです~♪