公開翌日・・・29日(土)レイトショー鑑賞に行ってきましたよ\(^o^)/
「これが戦争の現実だ!」という感じでしたが、
注目の戦車バトルも良かったです
タイガー戦車の装甲が凄いですね



(画像・動画は公式HPより)
1945年4月、ナチスがはびこるドイツに総攻撃を仕掛ける連合軍に、ウォーダディーというニックネームのアメリカ人兵士(ブラッド・ピット)がいた。カリスマ性のあるベテラン兵士である彼は、自らフューリーと名付けたアメリカ製の中戦車シャーマンM4に3人の兵士と一緒に乗っていた。そんなある日、ウォーダディーの部隊に新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が加わることになり……。
『フューリー』(Fury)は、デヴィッド・エアー監督・脚本による第二次世界大戦時代を描いた2014年のアメリカ合衆国の戦争ドラマ映画である[4]。出演は、ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン、ジョン・バーンサル、マイケル・ペーニャ、ジェイソン・アイザックス、スコット・イーストウッドらである。

【米】M4中戦車 シャーマン
主砲は75mm戦車砲M3(M61弾で初速619m/s)が当初採用され、次いで高射砲から発展した76mm戦車砲M1(口径3インチ=76.2mm、M62弾で初速792m/s)を搭載した車輌も生産された。火力支援用として105mm榴弾砲を装備した形式も作られている。
後に採用された76.2mm砲は75mm砲に比べて装甲貫徹力に優れていたが、砲弾が長く搭載数が比較的少なくなったこと(71発)、発射時の砲煙が多いこと、榴弾の炸薬量が75mm砲より少ないなどの欠点もあることから、それぞれの砲を搭載した車輌が並行生産された。大型化した76.2mm用砲塔は、75mm用砲塔と共通の砲塔リングであるが、前期型車体では搭載スペースが不十分なため、前面装甲板の一体化などで車内容積が増えた後期改良型車体にのみ載せられていた。砲身を含むと全長が7.47メートルとなる。
イギリス軍では75mm砲搭載型を無記号、76.2mm砲型をA、105mm砲型をB、17ポンド砲型をCと分類していた。シャーマンICは、シャーマンI(M4)ベースのファイアフライ、シャーマンIIIAはM4A2ベースの76.2mm砲型ということになる。また、イスラエル国防軍では、車体に関係なく搭載火砲の種別のみで、M1、M3、M4と分類していた(これはM50/M51スーパーシャーマンも同様である)。(Wikipedia)

【独】ティーガーI
ティーガーI に採用された主砲の砲尾と点火機構は、有名なドイツ軍の8.8 cm 高射砲のものが用いられた。8.8 cm Kwk 36L/56砲はティーガーI のための改造版であり、ティーガーII の8.8 cm Kwk 43L/71とともに第二次世界大戦半ばまでは最も威力があり、終戦まで連合軍に恐れられた戦車砲であった。
ティーガーI の主砲は弾道が非常に低伸するものであり、照準機には極めて正確なツァイスのTZF9b照準機を装備していた。砲弾は、被帽徹甲弾である8.8cmPzGr39、合成硬核徹甲弾である8.8cmPzGr40、また榴弾を主に使用した。8.8cmPzGr39は弾頭重量10.16kgで初速は810m/sである。射程2,000メートルで84mm、1,500メートルで92mm、1,000メートルで100mm、500メートルで111mmを貫通した。8.8cmPzGr40は弾頭重量7.5kgで初速は930m/sである。射程2,000メートルで110mm、1,500メートルで125mm、1,000メートルで140mm、500メートルで156mmを貫通した。ほかに成形炸薬弾である8.8cmHLGrが用意されており、全ての射程で90mmを貫通する性能を発揮した[7]。
この砲の射撃の正確さに関し、戦時中にイギリスで行われた捕獲兵器の試射において、1キロメートルの距離でわずか41 cm × 46 cm の大きさの標的に5回連続で命中させた記録が存在する。ティーガーI はしばしば1.6キロメートル以上の距離で敵戦車を撃破したと言われる。第二次世界大戦において大半の戦車戦闘は遥かに近距離でなされていた。(Wikipedia)


M4シャーマン VS タイガーI
ということなので、
YAMATETSUはコレで参戦します!
