YAMATETSU見聞録

史跡探訪と旅行、その他読書雑感等 ~明日になれば明日の風が吹く~

2014年11月

『フューリー』~M4シャーマン VS タイガーI~

公開翌日・・・29日(土)レイトショー鑑賞に行ってきましたよ\(^o^)/
「これが戦争の現実だ!」という感じでしたが、
注目の戦車バトルも良かったですタイガー戦車の装甲が凄いですね
イメージ 6
(画像・動画は公式HPより)
1945年4月、ナチスがはびこるドイツに総攻撃を仕掛ける連合軍に、ウォーダディーというニックネームのアメリカ人兵士(ブラッド・ピット)がいた。カリスマ性のあるベテラン兵士である彼は、自らフューリーと名付けたアメリカ製の中戦車シャーマンM4に3人の兵士と一緒に乗っていた。そんなある日、ウォーダディーの部隊に新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が加わることになり……。
 
撮影は2013年9月から11月までにイングランドで本物のティーガーI戦車を使って行われた。
フューリーまたはフュリー(英語:Fury)は、ローマ神話の復讐の女神フリアエ(Furiae)から派生した言葉で、怒りを表す。(Wikipedia)


イメージ 1
主砲は75mm戦車砲M3(M61弾で初速619m/s)が当初採用され、次いで高射砲から発展した76mm戦車砲M1口径3インチ=76.2mm、M62弾で初速792m/s)を搭載した車輌も生産された。火力支援用として105mm榴弾砲を装備した形式も作られている。
後に採用された76.2mm砲は75mm砲に比べて装甲貫徹力に優れていたが、砲弾が長く搭載数が比較的少なくなったこと(71発)、発射時の砲煙が多いこと、榴弾炸薬量が75mm砲より少ないなどの欠点もあることから、それぞれの砲を搭載した車輌が並行生産された。大型化した76.2mm用砲塔は、75mm用砲塔と共通の砲塔リングであるが、前期型車体では搭載スペースが不十分なため、前面装甲板の一体化などで車内容積が増えた後期改良型車体にのみ載せられていた。砲身を含むと全長が7.47メートルとなる。
イギリス軍では75mm砲搭載型を無記号、76.2mm砲型をA、105mm砲型をB、17ポンド砲型をCと分類していた。シャーマンICは、シャーマンI(M4)ベースのファイアフライ、シャーマンIIIAはM4A2ベースの76.2mm砲型ということになる。また、イスラエル国防軍では、車体に関係なく搭載火砲の種別のみで、M1、M3、M4と分類していた(これはM50/M51スーパーシャーマンも同様である)。(Wikipedia)
 
イメージ 2
ティーガーI に採用された主砲の砲尾と点火機構は、有名なドイツ軍の8.8 cm 高射砲のものが用いられた。8.8 cm Kwk 36L/56砲はティーガーI のための改造版であり、ティーガーII の8.8 cm Kwk 43L/71とともに第二次世界大戦半ばまでは最も威力があり、終戦まで連合軍に恐れられた戦車砲であった。
ティーガーI の主砲は弾道が非常に低伸するものであり、照準機には極めて正確なツァイスのTZF9b照準機を装備していた。砲弾は、被帽徹甲弾である8.8cmPzGr39、合成硬核徹甲弾である8.8cmPzGr40、また榴弾を主に使用した。8.8cmPzGr39は弾頭重量10.16kgで初速は810m/sである。射程2,000メートルで84mm、1,500メートルで92mm、1,000メートルで100mm、500メートルで111mmを貫通した。8.8cmPzGr40は弾頭重量7.5kgで初速は930m/sである。射程2,000メートルで110mm、1,500メートルで125mm、1,000メートルで140mm、500メートルで156mmを貫通した。ほかに成形炸薬弾である8.8cmHLGrが用意されており、全ての射程で90mmを貫通する性能を発揮した[7]
この砲の射撃の正確さに関し、戦時中にイギリスで行われた捕獲兵器の試射において、1キロメートルの距離でわずか41 cm × 46 cm の大きさの標的に5回連続で命中させた記録が存在する。ティーガーI はしばしば1.6キロメートル以上の距離で敵戦車を撃破したと言われる。第二次世界大戦において大半の戦車戦闘は遥かに近距離でなされていた。(Wikipedia)
 
イメージ 3
イメージ 4
M4シャーマン VS タイガーI
 
 ということなので、
YAMATETSUはコレで参戦します!
 

★祝★紅白出場決定\(^o^)/

長渕剛!
2014年紅白歌合戦出場決定です★
今回も新曲かな??
ゆきりんも出るよ(*´▽`*)
イメージ 1

第二回「巡・金田一耕助の小径」学会

イメージ 1
前日の大好評イベント1000人の金田一耕助(朝日新聞11月23日)
 
その翌日(11月23日)・・・
去年の第1回学会につづいて、
『第二回 巡・金田一耕助の小径学会』
に参加させていただきました♪
開催場所は横溝正史が疎開していた倉敷市真備町岡田の公民館
イメージ 2
予想以上の参加者!
 
イメージ 3
第二回をむかえることができました!
 
イメージ 5
 記念品のブックカバー
 
イメージ 4
第二回学会 開幕
今回は魅力あるれる10名の発表
 
イメージ 6
 家紋の考察があったり
 
新旧映画と原作の考察があったり 
 
イメージ 7
佐清(すけきよ)さん登場!
 
イメージ 8
 悪霊島の考察があったり
 
イメージ 10
 横溝作品と古墳の考察があったり
 
イメージ 9
すけきよ仮面の考察があったり  
 
イメージ 11
 昼食は桜のおばちゃん特製カレー」 おかわりしましたよ
 
 
ということで、
 
横溝作品を掘り下げた興味深い発表内容には感銘の連続
素晴らしい10件の発表・・・その一端を紹介しました
 
関係者の皆様 大変お世話になり本当にありがとうございましたm(__)m
来年も参加したいですな~

1000人の金田一耕助(清音駅前)~巡・金田一耕助の小径~

本日11月22日・・・毎年11月に横溝正史・金田一ファンにとっての聖地、
岡山県吉備郡真備町(倉敷市)で開催される大イベント
 
横溝正史・・・1945年(昭和20年)4月より3年間、岡山県吉備郡真備町岡田(現・倉敷市真備町)に疎開第二次世界大戦終戦後、推理小説が自由に発表できるようになると本領を発揮し、本格推理小説を続々と発表する。1948年、『本陣殺人事件』により第1回日本探偵作家クラブ賞(後の日本推理作家協会賞)長編賞を受賞。同作はデビュー後25年目、長編としても8作目にあたるが、自選ベストテンとされるものも含め、代表作と呼ばれるものはほとんどこれ以降(特にこの後数年間)に発表されており、同一ジャンルで書き続けてきた作家としては異例の遅咲き現象である。やや地味なベテランから一挙に乱歩に替わる日本探偵小説界のエース的存在となった。(Wikipedia)
イメージ 1
コスプレイベント:1000人の金田一耕助
 
イメージ 2
手紙をいただいたので、行かなくてはなりません★
 
イメージ 11
金田一耕助の初登場『本陣殺人事件』より
 
昭和12年11月27日
岡山県に来訪した金田一耕助が降り立った
「清―駅」
すなわち現在のJR伯備線「清音駅」です!
 
本日、コスプレ御一行様の出発見送りだけするため
清音駅(岡山県総社市)にやってきました。
 
改札を出ると・・・そこには!
 
イメージ 3
八つ墓村!  田治見要蔵\(◎o◎)/!
 
集合場所に行くと・・・
 
イメージ 4
病院坂の首縊りの家! ビンちゃん\(^o^)/
 
イメージ 5
悪魔の手毬唄! おりんさんΣ(゚Д゚)
 
イメージ 12
妖艶ですね(=^・^=)
 
イメージ 6
名探偵:金田一耕助
(横溝正史・金田一研究のエキスパートAさん)
 
イベントが始まり、集合写真の撮影
イメージ 7
コスプレ参加者 約100名 遠方は台湾・九州・東北からも!
 1000人まで、あと900人
 
清音駅前に移動して記念撮影
イメージ 8
金田一耕助 集合
 
イメージ 9
横溝作品キャラクター 集合
 
イメージ 10
コスプレ御一行様は清音駅から高梁川を渡り
真備町の横溝正史疎開宅・ふるさと歴史館へ向かって行かれました
 
来年以降、YAMATETSU金田一で参加してみようかなと想ったり・・・
 
ということで、
清音駅前名物:uneのパンを買って帰ったのでした
 
明日はいよいよ『学会』に参加します

Twitter(ツイッター)始めました(*´▽`*)

実は・・・数日前から極秘裏に始めましたよ★
まだ使用方法がいまいち分かっていませんが・・・(-_-;)
 
はずかしいので・・・見ないでくださいね~\(^o^)/
 
イメージ 1
 
Twitter(ツイッター)は、140文字以内の「ツイート」と称される短文を投稿できる情報サービス[1]で、Twitter社によって提供されている。「ミニブログ[3][4] 「マイクロブログ」[5]といったカテゴリーに分類される。
サービス名の「twitter」は英語で「さえずり・興奮」「無駄話」、または「なじる人・嘲る人」の意味である[6]。Twitterでの発言を指す「tweet」は「さえずり」の意味で、日本では「つぶやき」と意訳され定着している[注 1]
ゆるいつながり[8]が発生し、広い意味でのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の1つといわれることもあるが[3]、Twitter社自身は、「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」であると規定し、SNSではないとしている[9][10]
プロフィール

yamatetsu

記事検索
アーカイブ
  • ライブドアブログ