YAMATETSU見聞録

史跡探訪と旅行、その他読書雑感等 ~明日になれば明日の風が吹く~

2014年12月

2014年を振り返る《想い出TOP10》

2014年・・・あと数日になりましたね
今年もいろいろありました
個人的には、また諸問題等々が有ったのですが・・・
まあ、それは置いといて
ブログ内での出来事(順位をつけることはできませんが)
『今年の良い想い出TOP10』を振り返ってみます  

 
●古墳現地説明会に行ってみたり
 
●渡河訓練を見学したり
 
●秘密研究所に潜入したり
 
●安芸・伊予の西条に行ってみたり
 
●サミットに参加したり
 
●気になっていた山城を攻略したり
 
●学会に参加したり
 
●横浜・大阪に参戦したり
 
●総選挙で投票したり
 
●国立科学博物館・国立競技場に行ってみたり 
 

 
そうそう、年末と言えば・・・
31日の紅白気が向いたら観てね ゆきりん中島みゆきも出るよ
 
 
ということで、今年最後の投稿です
 
ブログを御覧の皆さんへ 
今年も色々とありがとうございました♪
皆さんのおかげで、なんとかブログを継続することが出来ましたm(__)m
また来年もよろしくお願い致します
良いお年を

ゼロの焦点

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ゼロの焦点』(ゼロのしょうてん)は、松本清張の長編推理小説。北陸地方を舞台に、太平洋戦争直後に端を発する時代の傷痕が生んだ連続殺人事件を描く。
『虚線』のタイトルで『太陽』に連載され(1958年1月号 - 2月号、連載時の挿絵は御正伸)[1]、同誌休刊後、『零の焦点』のタイトルで『宝石』に連載(1958年3月号 - 1960年1月号、全19回、連載時の挿絵は土井栄)、1959年12月に光文社カッパ・ノベルス)から刊行された。後に電子書籍版も発売されている。
1961年2009年の2度にわたり映画化、また多数テレビドラマ化されている。
 
●板根禎子は26歳。広告代理店に勤める鵜原憲一と見合い結婚した。紅葉が盛りを迎えている信州から木曾を巡る新婚旅行を終えた10日後、憲一は、仕事の引継ぎをしてくると言って金沢へ旅立つ。しかし、予定を過ぎても帰京しない憲一。禎子のもとにもたらされたのは、憲一が北陸で行方不明になったという、勤務先からの知らせであった。急遽金沢へ向かう禎子。憲一の後任である本多の協力を得つつ、憲一の行方を追うが、その過程で彼女は、夫の隠された過去を知ることになる。(Wikipedia)


う~ん・・・やはり来年あたり、松本清張記念館に行ってみたくなった

鬼哭の『鬼ノ身城跡』~連郭式山城:扇の縄~

先日、12月6日・・・潜入してきました!
 
鬼哭の城・・・備中国:鬼ノ身城へ
戦史研究家・miyake先生から情報を頂いた小説の舞台です
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 「鬼ノ身城」遠望
 
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小早川隆景が着陣した伊与部山城から西へ数キロの場所にあります。
(同市内には日本100名城の「鬼ノ城」がありますが、関係はありません)
 
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日本城郭体系13より
 
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城跡の説明板より
 
やはり備中兵乱における上田実親の自刃は印象的です。
 
上田 実親(うえだ さねちか、弘治2年(1556年)? - 天正3年1月29日1575年3月11日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。備中国戦国大名三村氏の家臣。鬼身城主。三村家親の四男。また三村元親の弟にあたる。子に勝親吉親
備中国を統一した三村氏の四男で、かつては三村実親を名乗った。現在の総社市北部水内庄で勢力を持っていた上田氏上田家実(一説によると上田阿西とも)の養子となり、上田氏の居城である鬼身城の城主となる。鬼身城は、街道玉島往来の要衝にあり、備中松山城に対する要塞の機能を持った重要な城であった。
備中兵乱が起こると三村氏側の居城が次第に毛利氏に落とされていき、天正3年(1575年)1月23日に鬼身城も毛利勢の大軍に包囲された。実親と城兵は苦戦を強いられ、1月29日実親は城兵の命と引き替えに20歳の若さで自刃し、鬼身城は落城、毛利氏の居城となり宍戸氏が入城した。この鬼身城襲撃は、義父である上田家実が毛利氏に内通していたのが要因といわれている。(Wikipedia)
 
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主郭へ向かう道
 
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主郭の一ノ壇に到着
 
眺望最高でした★ 
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 南方・・・瀬戸内海が見えたような・・・
 
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東方・・・総社市街地が遠くに・・・
 
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主郭から見る扇状の郭:「扇の縄」
写真ではよく分かりませんが扇の様になっております
 
そして、なんとか探し当てたのが・・・
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城跡の井戸
 
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四百数十年前・・・籠城時にも、この井戸を使ったのでしょうね。
苔むした石組みを見ていると、感慨深いです・・・

ブラタモリが復活\(◎o◎)/!

今日気付いたのですが・・・
あの伝説の番組「ブラタモリ」が復活しますよ\(^o^)/
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同好の方は
1月3日:アンコールと1月6日:京都特別編をご覧くださいね


来年4月から、レギュラー番組として復活!今度はタモリさんが、日本全国へ…
今回からは、タモリさんが長年できなかった、全国各地でのロケが実現。なんと、タモリさんにとって本格的な地方ロケは初めて!
そのレギュラー放送に先立ち、1月6日に特別番組を放送します。
舞台は京都。平安京の時代から今まで、どうして1200年も繁栄を続けることができたのか?
その秘密に、タモリさんならではの視点で迫ります。
ブラタモリ ~京都~
総合 2015年1月6日(火)午後8時~8時43分

出演:タモリ、首藤奈知子アナウンサー
千年以上栄え続けている京都ですが、実は何度も衰退の危機に見舞われた事がありました。そのピンチから脱するために行われた「巨大プロジェクト」とは?
今回タモリさんは、「琵琶湖疏水」「お土居」「新京極通」という3つの「京都復活巨大プロジェクト」の痕跡をたどりながら、当時の人々の熱い思いに触れます。
 
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また1月3日には「お待たせしました!ブラタモリ 新春アンコールSP」と題し、過去の放送回から選りすぐりの4本を、まとめて一挙放送します。
集中アンコール放送
総合 2015年1月3日(土) 午前8時15分~午前11時45分 
午前8時16分~   「築地」(2010年10月7日放送)
午前9時05分~   「三田・麻布 完全版」(2010年12月9日放送)
午前10時05分~ 「丸の内」(2010年10月14日放送)
午前10時55分~ 「渋谷」(2011年3月31日放送)


LEDライトガイド LG-1入手\(^o^)/

先日入手した、オリンパスTG‐3・・・近接ライトの導入を検討!
そして、
 
検討の結果、制式採用したのであります
 
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LEDライトガイド LG-1
通常のマクロ撮影では、カメラや操作する手が被写体に陰を落としてしまいます。LEDライトガイド LG-1はカメラ本体のLEDライト光を用いて、被写体に均一に照射し、陰などを消し込んだ撮影が可能です。LG-1先端部が、カメラ(TG-3)の最至近撮影距離1cmの位置から使用できるため、平らな被写体にカメラを被せて撮影できます。また、LG-1に用いられている照明技術は、内視鏡などの製品にも使用されているオリンパスならではのノウハウでできています。
 
 
ということで、
 
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入手して新聞文字を近接試行撮影
 
 
 
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わーい\(^o^)/
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