YAMATETSU見聞録

史跡探訪と旅行、その他読書雑感等 ~明日になれば明日の風が吹く~

2015年03月

宮本武蔵復活~刃牙道~

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第4部 刃牙道

範馬刃牙』の続編。2014年3月20日発売の週刊少年チャンピオン16号から連載を開始した。16号では一挙4話、102ページに渡って掲載[3]し、次号以後の17号と18号も一挙に2話掲載[4][5]されるなど、巨弾的な幕開けとなった。

刃牙道のあらすじ
時系列は地上最強の親子喧嘩編の数か月後。名だたる格闘家たちを退屈が襲った。その退屈は地上最強の倅となった刃牙も例外ではなかった。一方東京スカイツリーの地下では宮本武蔵を復活させる計画が…。(Wikipedia)


以前から、ひそかに愛読している「刃牙シリーズ」
刊行されている①~⑤読了♪
武蔵が強すぎてワクワクします\(◎o◎)/!

他の小説等を連想したりすると・・・
塚原卜伝VS宮本武蔵を実現させたいとか想ったり★
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肖像画を改めて観ると、その眼光と脱力した構えが・・・異彩を放っております!

なんだか触発されたので、
近々・・・小倉の顕彰石碑に行ってみようかと計画中

眼の壁



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眼の壁』(めのかべ)は、松本清張の長編推理小説。『週刊読売』に連載され(1957年4月14日号 - 1957年12月29日号、連載時の挿絵は御正伸)、1958年2月、光文社から単行本として刊行された。後に電子書籍版も発売されている。
若い会計課次長が、パクリ屋手形詐欺に端を発する、連続殺人事件の謎を追跡するミステリー長編。『点と線』に次いで連載開始された推理長編であり、知能犯的経済犯罪を発端に、様々な社会的素材・人間像が盛り込まれ、連載中から大きな反響を呼んだ作品である[1]
電機メーカーの会計課長・関野徳一郎は、R相互銀行本店にて、パクリ屋グループによる詐欺に引っ掛かり、総額3000万円の手形を詐取された[2]。会社は大損害を蒙り、責任を感じた関野は、湯河原の山中に分け入り、自殺する。
遺書により過程を知った関野の部下・萩崎竜雄は、社内の極秘として事件を警察に頼めないなら、自ら真相を追跡しようと決心した。新聞記者・田村満吉と共に、事件の背景を追う竜雄だったが、高利貸の女秘書・上崎絵津子や右翼の領袖・舟坂英明など、謎の人物が交錯し、やがて殺人事件に発展する。(Wikipedia)

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写楽と豊国―役者絵と美人画の流れ―

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江戸時代、老若男女が夢中になった歌舞伎。役者や芝居の様子を描いた浮世絵は、美人画にならぶ主要なジャンルとして幕末まで描かれました。
本展では、東洲斎写楽と歌川豊国を軸に寛政期から幕末までの役者絵と美人画の流れを展示します。人気役者や力士たち、寛政三美人と謳われた評判娘など人気者を通して、江戸の賑わいをお楽しみください。

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先日土曜日、浮世絵鑑賞してきました♪

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謎の浮世絵師・・・写楽・金貸石部金吉

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歌川広重・大井川の図

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歌川国久・雪の大川畔を急ぐ芸者


などなど・・・
情景あふれるアートの数々
江戸時代は凄いと思ったり

『松本清張地図帖』 地図にみる懐かしの昭和三十年代

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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
地図にみる懐かしの昭和三十年代。松本清張作品のあらすじ、登場人物とともに、舞台となった土地の地図を紹介。付録に昭和30年代の都電網と清張作品の舞台の地図が付く。
【目次】(「BOOK」データベースより)
作品別特集(ゼロの焦点/砂の器/点と線/火と汐/時間の習俗/或る「小倉日記」伝/波の塔/球形の荒野/Dの複合/眼の壁)/資料編 清張作品の点と線(復刻 昭和32年中学校社会科地図帳/復刻 京浜地方/復刻 中国・四国地方/復刻 近畿地方/復刻 中部地方/復刻 関東地方/復刻 東北地方/復刻 北海道地方/作品に出てくる鉄道路線と主要列車名/清張映画・ロケ地探訪/松本清張年表/平成の市町村大合併)

「本の雑誌」を探しているときに目に入り、思わず購入!
まだ読んでない作品も多いし、
地図ファンとしては
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昭和30年代の地図もなかなか重宝しそうですな

それに、
近々、小倉の記念館に潜入する予定もあるしね


本の雑誌~夢の楽園「万歩書店」で遊ぼう!~

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東京から西方へ700キロ、吉備の国岡山に古本者どもが夜な夜な快哉を叫ぶ夢の楽園があるという。楽園の名は「万歩書店」。日本全国から古本者が集うと言われる巨大古本屋「万歩書店」とはいったいどんなところなのか! というわけで、本の雑誌4月号の特集は「夢の楽園『万歩書店』で遊ぼう!」。入店すると一万歩は歩いてしまうという本店のみならず岡山県内の支店五店舗すべてを、おじさん三人組+古本屋ツアー・イン・ジャパンの小山力也が二日間で制覇する突撃探訪記から、小山力也の首脳陣取材記にスタッフの店番日記、さらにミラクル・チーム訪問記に古本者の万歩愛座談会、さらに倉敷蟲文庫店主の岡山文庫案内に読者の夢の古本屋まで、万歩書店と岡山と古本屋への愛と欲望が満載の30ページなのだ。さあ、いざゆかん、吉備団子とママカリの岡山へ!

あの東京・神田古書街も一目置くという
岡山の謎の楽園「万歩書店」の特集取材があるということで入手しました★
あらためて、その魅力を感じることが出来ましたよ♪
今後また、この『古書の森』へ探検に行く予定であります('◇')ゞ

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