YAMATETSU見聞録

史跡探訪と旅行、その他読書雑感等 ~明日になれば明日の風が吹く~

2016年08月

薩摩名物:極上うな重~末よし~【鹿児島巡礼記2】

鹿児島中央駅前から路面電車で天文館に到着しました♪
川越名物:特上うな重~小川菊~【夏の関東散歩5】 に続いて、ひさしぶりの「うな重シリーズ」です\(^o^)/
イメージ 1
電車通りから「天文館本通り」を北へ進み、目的の店へ。

鹿児島県下最大の繁華街。天文館地域(その周辺も含む)には南九州地域を管轄する支社を各企業が設置しており、南九州地域の中心地的機能も有する。特に飲食エリアの千日町山之口町は同規模の人口の街では最大級であり、全国でも屈指の夜の街である。
「天文館」という地名はエリア全体を指す通称で、島津家25代当主島津重豪がこの地に建てた天体観測所「明時館」の別名に由来する。
まちの輪郭と特長は、片屋根式アーケードが設置されているメインストリートの「天文館電車通り」を中心に、比較的道幅の狭い全冠式アーケードが迷路のように交わり、細い路地に至るまでカラー舗装され、エリア内は間口の狭い中小規模の雑居ビルがひしめきあい、散策には適した繁華街である。(Wikipedia)

イメージ 2
うなぎの末よし
鹿児島市東千石町14-10

イメージ 3
この場所は江戸時代からの城下町中心部。

イメージ 4
うな重【松】
2760円

イメージ 5

イメージ 6
(*^▽^*)

イメージ 7
やはり鹿児島焼酎を・・・さつま白波とともに、極上の味わいを満喫したのでした



なぎといえば、浜松・浜名湖のイメージが強いですよね。
実際、本格的なうなぎの養殖は、浜松で始まったとされています。
しかし、現在の生産量だと、意外な県が1位になっていることをご存知でしょうか?
2015年(平成26年)の生産量ランキングはこちらです。
イメージ 8
意外や意外、1位はなんと鹿児島県でした!そして気になる静岡県は4位という結果に。
ちなみに市町村別だと、愛知県・一色町が日本一の生産量を誇っています。
いずれにせよ、静岡・浜松が1位でないというのは少し意外だったのではないでしょうか??

今晩から

今晩から夜勤・・・・・・つらい(ノД`)・゜・。
イメージ 1

山鳥毛が越後へ

イメージ 1
国宝の備前刀・山鳥毛が越後へ・・・残念ですが、元の所有者・謙信の地元へ帰るとのこと。

イメージ 2

鹿児島中央STATION~薩摩の国へ~【鹿児島巡礼記1】

先日、南九州・鹿児島県へ潜入してきました。その時の見聞を少々綴ろうかと
イメージ 3

イメージ 2
8月13日岡山駅6:51発みずほ601号・・・ひと月前に指定席奪取を試みるものの残席無しのため自由席・・・なんとか博多で座れました。

イメージ 4
岡山から約3時間・・・終着駅の鹿児島中央に到着。
西鹿児島駅だったころの十数年前以来の鹿児島市街地訪問となりました。

イメージ 1
そして、連想するのは『鹿児島中央STATION』!

イメージ 5
「俺は今 タイムスリップしたかのように」

イメージ 6
「鹿児島中央駅広場にそびえる観覧車を 仰ぎ見ている」

イメージ 7
「西鹿児島駅だったころの 一番街と二番街 ガキの頃から しょっちゅう しょっちゅう 遊んでた」

イメージ 8
「今も走る路面電車 灰にまみれた路面電車」・・・とりあえず、路面電車で天文館へ移動。

イメージ 9
ということで、近代では西郷隆盛や大久保利通などの維新英傑、現代では長渕剛と柏木由紀を生んだ聖地・鹿児島を巡ります。本物を感じるために・・・。

あの日から1年

イメージ 1



プロフィール

yamatetsu

記事検索
アーカイブ
  • ライブドアブログ