YAMATETSU見聞録

史跡探訪と旅行、その他読書雑感等 ~明日になれば明日の風が吹く~

2017年09月

プロメテウス Prometheus

エイリアン:コヴェナント Alien: Covenant の前日譚を見逃していたので、気になって鑑賞したのです
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エイリアン:コヴェナント Alien: Covenant

エイリアンシリーズのファンなので鑑賞してきました
やっぱりエイリアンの身体能力はすごいですなイメージ 1
エイリアン: コヴェナント』(原題: Alien: Covenant)は、リドリー・スコット監督による2017年公開のSF映画
2012年公開の映画『プロメテウス』の続編であり、1979年公開の『エイリアン』の前日談として製作された新シリーズの2作目である。
プロメテウス計画の出発前、男性型のアンドロイドが起動し、ミケランジェロ彫刻から自分をデヴィッドと名付ける。
2104年、植民船コヴェナント号は、冷凍休眠中の2千人の入植者と1千体以上の人間の胎芽を抱え、人類の新天地となる惑星「オリガエ6」に向けて航行していた。アンドロイドのウォルターが船を管理し、他の乗組員も休眠中だったが、ニュートリノ衝撃波を受け、船に甚大な故障が発生してしまう。休眠中の乗員は次々目覚めるが、船長のブランソンはカプセルの中で火災に遭い死亡、妻で人類移住計画責任者のダニエルズは悲嘆に暮れる。生き残った乗組員たちが船の修理をしている最中、突然雑音混じりの信号が受信される。解析してみると、歌のようなものが聴こえ、近くの惑星から何者かが発信したと断定された。発信源の惑星を調べると、オリガエ6より地球に近い環境の惑星だと判明する。ダニエルズは元の計画を遂行すべきだと反対するが、船長代理のオラムは調査隊を編成し、惑星の地表に降りることを決める。(Wikipedia)


逆説の日本史22 明治維新編 西南戦争と大久保暗殺の謎

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【内容情報】(出版社より)
明治国家はいかにして成立したのか? 
元号を「明治」と定め、江戸を「東京」と改めた新政府は、版籍奉還に続き廃藩置県を断行。さらに通貨制度を整え地租改正を行なうなど、近代国家としての骨組みづくりを急速に進めていった。しかしその裏では、銅山横取りや公金横領といった恥ずべき汚職の数々が蔓延していたのである。
一方、政府内では深刻な政治抗争が起きていた。西郷隆盛・板垣退助らと、岩倉具視・大久保利通・木戸孝允らの対立である。この政争に敗れた西郷・板垣、そして江藤新平は、新政府を去ることになる。後に「明治六年の政変」と呼ばれるこの争いの原因は、西郷が唱える強硬な「征韓論」にあったとされる。だが、西郷は本当に「征韓論」にこだわっていたのだろうか? かの勝海舟はこんな意味深な言葉を残しているーー「西郷は征韓論者じゃなかったよ」と。
やがて下野した江藤、西郷は、ともに故郷の不平士族たちに担ぎ上げられ蜂起するも敗走。江藤の斬首、西郷の自刃をもって「サムライの時代」は名実ともに終焉を迎えることになる。そして、二人を葬り去った“黒幕”大久保もまた、不平士族の凶刃に斃れるのであった。
【編集担当からのおすすめ情報】
約2年ぶりとなる『逆説』シリーズ最新刊は、掲載図版資料も豊富! 関東大震災で壊滅した「銀座煉瓦街」や、西南戦争で焼失する前の熊本城などの貴重な古写真に加え、田原坂の戦いでの薩軍VS官軍の攻防図、大久保暗殺地付近のMAPなども収録。全528ページの大ボリュームでお届けします!
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 新生国家建設への道1 明治維新編ー近代国家へと踏み出す「廃藩置県」の断行/第2章 新生国家建設への道2 明治政府のグランドデザイン編ー日本の骨格作りと留守政府の奮闘/第3章 新生国家建設への道3 明治六年の政変編ー「征韓論」とは何だったのか?/第4章 新生国家建設への道4 サムライたちの反抗編ー陰謀に散った不運の男・江藤新平/第5章 新生国家建設への道5 サムライたちの反抗編2-“最強”の西郷軍はなぜ敗れたのか?/第6章 補遺編

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あらためて西南戦争までの経緯を・・・サムライの歴史が終わりました。

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そして、補遺編も秀逸!!!
「ケガレ忌避」
「言霊」
「怨霊鎮魂」

死神の矢

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ダンケルク Dunkirk

ひさしぶりに映画鑑賞に行ってきました♪スピットファイアが印象深くてかっこ良い
独軍機甲部隊も見たかったですが、やはり温存していたのでしょうか。
英軍は紅茶が好きですな
ダンケルクの戦い(ダンケルクのたたかい、: Bataille de Dunkerque, : Battle of Dunkirk)は、第二次世界大戦西部戦線における戦闘の一つで、ドイツ軍のフランス侵攻1940年5月24日から6月4日の間に起こった戦闘である。追い詰められた英仏軍は、この戦闘でドイツ軍の攻勢を防ぎながら、輸送船の他に小型艇、駆逐艦、民間船などすべてを動員して、イギリス本国(グレートブリテン島)に向けて40万人の将兵を脱出させる作戦(ダイナモ作戦)を実行した[1]
イギリスの首相ウィンストン・チャーチルは、イギリス海外派遣軍とフランス軍、約35万人をダンケルクからの救出を命じ、イギリス国内から軍艦の他に民間の漁船ヨットはしけを含む、あらゆる船舶を総動員した撤退作戦(作戦名:ダイナモ作戦)が発動された。ドイツ軍はアラスの戦いでの連合軍の反撃を、近く行われる連合軍の本格的な反攻作戦の端緒と誤認し、酷使した機甲部隊の温存をはかり、また空軍大臣ヘルマン・ゲーリングの大言壮語もあって、ドイツ空軍による攻撃でこれを阻止しようとした。しかしイギリス空軍の活躍と、砂浜がクッションとなって爆弾の威力が減衰したことなどもあり、連合軍のほとんどは海からの脱出に成功した。なおこのとき、カレーで包囲されていたイギリス軍部隊はドイツ軍を引きつけておくために救出はされなかった。この部隊の犠牲もダイナモ作戦の成功の一因であった。(Wikipedia)

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スーパーマリン スピットファイア(Supermarine Spitfire)は、イギリススーパーマリン社で開発された単発レシプロ単座戦闘機である。第二次世界大戦においてイギリス空軍を始めとする連合軍で使用された。1940年のイギリス防衛戦(バトル・オブ・ブリテン)の際に活躍、イギリスをドイツ空軍の手から救った救国戦闘機として有名である。
楕円形の特徴的な主翼を持ち、翼断面は高速を発揮するために薄かった。主任設計技師であるR.J.ミッチェル1937年死去)とジョセフ・スミスを始めとする彼の後継者たちによって設計されたスピットファイアは、パイロットたちからの支持は厚く、第二次世界大戦のさまざまな状況で活躍した。基本設計が優秀であったことと、戦況に応じたエンジンの出力向上(しかも排気量グリフォン・エンジンまで変化していない)によって長期間にわたり活躍し、23,000機あまりが生産され、1950年代まで使用された。 (Wikipedia)

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