YAMATETSU見聞録

史跡探訪と旅行、その他読書雑感等 ~明日になれば明日の風が吹く~

2017年10月

戦国の古戦場を歩く

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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本列島は、古戦場の宝庫だ。特に各地の戦国大名が隣国を切り取り、版図の拡大に血道をあげた戦国時代ー。渓谷、川筋、平野のそこかしこで軍団の生死を懸けた戦いが繰り広げられた。今は地形だけが残るそんな古戦場を訪れると、兵たちの息づかい、戦場の喧騒、硝煙の臭いが伝わって来、動乱の歴史を実感する。全国の古戦場をくまなく歩き、現地で取材を重ねてきた作家が、30の古戦場を選んで紹介。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 東北・関東の古戦場(国府台の戦いー北条vs里見/人取橋の戦いー伊達vs蘆名・佐竹・相馬・石川など連合軍 ほか)/第2章 中部・北陸の古戦場(上田原の戦いー武田vs村上/戸石城の戦いー武田vs村上 ほか)/第3章 近畿の古戦場(姉川の戦いー織田・徳川連合軍vs浅井・朝倉連合軍/三木城篭城戦ー羽柴vs別所 ほか)/第4章 中国・九州の古戦場(郡山城の戦いー尼子vs毛利・大内連合軍/月山富田城の戦いー大内・毛利vs尼子 ほか)



戦国北条記

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【内容情報】(出版社より)
この一冊で「北条五代」がわかる! いま最も勢いのある歴史小説家が、北条氏の誕生から滅亡までの100年を描いた戦史ドキュメント。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
国府台、河越、三増峠の各合戦や、小田原篭城戦ー。北条五代を「合戦」と「外交」を軸に読み解くことで、関東における戦国百年の実相が見えてくる!伊勢盛時(のちの北条早雲)による伊豆平定から、小田原で豊臣秀吉に屈するまでの興亡の歴史を、最新の研究成果を盛り込みドラマチックに描く。従来の北条氏のイメージを一新させる戦国ファン必読のノンフィクション。
【目次】(「BOOK」データベースより)
黎明の使者/東方への道/落日の室町幕府/関東進出/他国之兇徒/苦闘の果て/運命の一戦/三国同盟/関東三国志/手切之一札/垂れ込める暗雲/小田原合戦
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
伊東潤(イトウジュン)
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『黒南風の海ー加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞を、『国を蹴った男』で吉川英治文学新人賞を、『巨鯨の海』で山田風太郎賞と高校生直木賞を、『峠越え』で中山義秀文学賞を、『義烈千秋 天狗党西へ』で歴史時代作家クラブ賞(作品賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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カウントダウン

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アルテーミスの采配

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宮崎雑記~旅の風景~【日向宮崎探訪記15】

旅の終わりに・・・駅前の大型ビジョンにて
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「この列車は止まらない」\(^o^)/

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ということで、宮崎駅で名物の「椎茸めし」を入手して

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車窓から日向灘を眺めつつ、九州をあとにしたのでした


以上、【日向宮崎探訪記】 終了
ありがとうございましたm(__)m

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