YAMATETSU見聞録

史跡探訪と旅行、その他読書雑感等 ~明日になれば明日の風が吹く~

2021年10月

日本共産党の正体(新潮新書)

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内容紹介(出版社より)
欧米では死滅寸前、日本では“大成功”--。「トップの任期は制限なし」「いまも目指す天皇制廃止」……増殖し続ける巨大組織の本質を、見誤ってはいけない。思想、歴代トップ、資金源、危険性と問題点まで徹底解剖。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
党員三〇万人、国と地方合わせて約二八〇〇人の議員を擁する巨大組織の本質を見誤ってはいけない。史的唯物論などの独自理論から組織、歴代書記長、資金、綱領まで、共産主義と日本共産党を知るうえで必要な基礎知識。危険性と問題点を露わにする。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 共産主義とは、独裁政治である/第2章 そもそも共産主義とはどういうものか/第3章 日本共産党の歴史/第4章 革命家たちの物語/第5章 二〇〇四年綱領を読む/第6章 闘う民主主義への道

kyousantou
以前から気になっていた日本共産党について・・・その一端に触れる。

関ケ原前夜 西軍大名たちの戦い(NHKブックス)

9784140911389
彼らは、なんのために戦ったのか。太閤秀吉という支柱を失った後、関ヶ原に至るまで、豊臣政権内部で何が起こっていたのか。石田三成ら奉行衆の陰に隠れ、その行動が明らかにされてこなかった毛利輝元、上杉景勝、宇喜多秀家、島津義弘ら西軍の外様大名に光をあてることにより、武功派対吏僚派、徳川派対反徳川派などの単純な二項対立論に陥ることなく、軍記に彩られた数々の通説を打破し、ドラマでは描けない関ヶ原前夜の政治情勢・権力闘争の実態に迫る。若手研究者による緻密な意欲作。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 豊臣秀吉の死と石田三成失脚/第2章 関ヶ原への道/第3章 「西国の統括者」毛利輝元/第4章 上杉景勝と直江兼続/第5章 若き「五大老」宇喜多秀家/第6章 島津義弘、起死回生の大勝負/付論ー敗者たちのその後関ヶ原前夜

戦国武将トークバトル「筒井順慶×松永久秀」

大和国ゆかりの戦国武将に関するトークバトル・・・オンライン配信視聴完了しました(=^・^=)
そのうち、王寺町の達磨寺に行ってみたいです。
【参考】
筒井順慶(シリーズ・実像に迫る)
松永久秀 (シリーズ・実像に迫る)
筒井順慶VS松永久秀 写し

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宇喜多直家・秀家 西国進発の魁とならん(ミネルヴァ日本評伝選)

9784623059270
宇喜多直家・秀家、備前の戦国大名。一介の土豪から知略の限りを尽して備前・美作を支配するまでに成長し、後に「戦国の梟雄」とも言われた直家。秀吉の寵愛のもとに成長し、五大老の一人として豊臣政権を支えようとした秀家。対照的な父子の実像を初めて解明する。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 宇喜多氏の評価と出自/第2章 宇喜多氏の黎明ー宇喜多能家/第3章 「梟雄」の時代ー宇喜多直家/第4章 若き五大老の相貌ー宇喜多秀家/第5章 関ケ原合戦と秀家/第6章 八丈島での宇喜多氏
直家・秀家

博多駅が見える喫茶店 珈琲舎のだ【福岡散歩2021の4】

帰路の新幹線に乗り込む前に、博多駅が見渡せる喫茶店へ(=^・^=)
珈琲舎のだ コースター
 
喫茶景観

喫茶にて

チーズケーキとともに
チーズケーキととともに・・・
駅の情景とともに良い時間を過ごすことができました(=^・^=)
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