YAMATETSU見聞録

史跡探訪と旅行、その他読書雑感等 ~明日になれば明日の風が吹く~

2022年06月

島津斉彬 (シリーズ・実像に迫る)

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薩摩の名門島津氏本家に生まれ、「蘭癖」と呼ばれるほど海外文化に強い関心を示した曾祖父・重豪の影響を強く受けて育った少年期を経て、藩政改革をおこない自立していく斉彬。 そして、次々に押し寄せる外国船の脅威。世界情勢に精通した斉彬は、〝富国強兵〟に活路を見いだし、〝文明開化〟を目指し集成館事業を開始する。 混迷を極める政局の中で、現実を冷静に受け止め、斉彬が目指した日本の未来とは! ?
島津斉彬
今年は行けるか?・・・・・・薩摩藩領内の探索に向かう予定です(=^・^=)

テーマ展「秀吉の生涯」~大阪城天守閣~

先日の、大阪城天守閣「テーマ展 武将たちの風貌」の時に入手した図録を読了(=^・^=)
コロナ禍で大阪に行くことができなかった2020年。大阪城天守閣発行の「秀吉の生涯」★
図録 秀吉の生涯

秀吉の生涯2

トップガン マーヴェリック

top gun
ひさしぶりに映画行ってきた\(^o^)/
やはり連想するのはウクライナ情勢と東アジア情勢・・・・・・。



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防衛省HPより

「不屈の両殿」島津義久・義弘 関ヶ原後も生き抜いた才智と武勇 (角川新書)

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島津はやはり強かった!? 譲らぬ兄弟の苦闘を描く、決定的評伝!
九州統一戦の見事な勝利の数々、明軍相手の大勝利、関ヶ原の戦いでの敵中突破、西軍唯一の本領安堵――。「戦国最強」として世に名高い島津氏。しかし、通俗のイメージと学界のイメージが、これほど乖離している大名はいない。実は歴史学者の間では、満足に家臣を統率することもできない、「弱い」大名として理解されてきた。
家の存続という目的は同じながら、異なる道を選び、譲らぬ兄と弟。言うことの聞かぬ家臣、内政干渉する豊臣政権、関ヶ原での敗北を乗り越えながら、いかにして薩摩藩を築き上げたのか。戦国島津氏研究の第一人者による、圧巻の評伝!

不屈の両殿
「島津四兄弟の九州統一戦」の続編として読了(=^・^=)
ますます薩摩・大隅・日向南部あたりの関連史跡を巡りたい・・・検討💦
参考動画↓

そして、
戦国大名 参考閲覧
参考を兼ねて、「戦国大名」の図録を閲覧★

正論 2022年7月号

正論1
ウクライナ情勢とともに、気になっていた記事を読んでみました(=^・^=)
「写真で検証 お粗末露軍」等・・・
正論2

正論3

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防衛省HPより
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