YAMATETSU見聞録

史跡探訪と旅行、その他読書雑感等 ~明日になれば明日の風が吹く~

2024年12月

狂った世界 (新潮新書)

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政治も社会も教育も、「理想論」では回らない。
日本の迷走を奇妙なニュースの数々から斬る、
累計110万部突破 人気シリーズ最新刊!!

・一律化した
多様性は偽善である
匿名で「きれいごと」を言う輩が多すぎる
死刑囚のプライバシー尊重はおかしい
移民よりもまず住民の住みやすさが先だ
犯罪者を甘やかすよりも被害者を救え
・おためごかしのポイントばら撒き政策は
うんざりだ
・チャリティーをアピールする
政治家は怪しい
・なんにでもケチをつける奴らは
無視せよ……etc.
理想と現実の間に生まれる歪みを直視し、頭でっかちな正論を市井の常識から一刀両断する、ベストセラー作家による憂国の書。

狂った世界2

許されざる者たち(Hanada新書)

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24時間、国を売る者たちを実名で告発する。
残念なことに本書は全て実話であり最悪の失敗例である。その失敗を繰り返さないための政策・処方箋とは――日本保守党衆議院議員として世に問う覚悟の第一作!
日本は様々な面で自縄自縛に陥っている。国を衰退させつつ、自分たちのみ利権を得る、ややきつい言い方をすれば、「24時間国を売る、許されざる者たち」が大手を振って歩いている。あるいは裏舞台で日々小策を弄している。
本書では、日本を正道に戻し、その潜在力を解放するため、呆れ、怒りを覚えざるを得ない実態を実名入りで明らかにし、厳しく批判した。あわせて具体的な処方箋も提示した。
――「まえがき」より

【目次】
第1章 国会に巣食う者たち
第2章 政策を動かしうる危険人物
第3章 日本叩きの武器
第4章 拉致と議員
第5章 戦争を招いた脱炭素原理主義
第6章 移民無法地帯
第7章 血税と外務省
第8章 中東クライシス
第9章 学術会議
第10章 言論抹殺
第11章 テレビ人間

許されざる者たち2

企画展示:宇喜多直家から秀家へ~岡山城天守~

昨日、宇喜多氏と岡山城【歴史研究727号】 : YAMATETSU見聞録を踏まえて、
岡山城とともに『新収蔵:足利義昭からの宇喜多直家宛書状』の鑑賞に行ってきた(=^・^=)
残念ながら、足利義昭書状の詳細は不明・・・今後の研究が待たれます。
宇喜多直家から秀家へ2024

宇喜多直家から秀家へ2024②

岡山城3

岡山城2

岡山城1
岡山城復元天守と旭川

岡山城4
宇喜多秀家時代の石垣(本丸本段南東)

宇喜多氏と岡山城【歴史研究727号】

「豊臣政権の貴公子」宇喜多秀家 (角川新書) : YAMATETSU見聞録からの流れで読了(=^・^=)
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宇喜多氏と岡山城2

図説 北条氏康

来年の関東行に関連して読了(=^・^=)
参加できなかった「戦国北条フェスティバル」も配信で視聴した★
【参考】

戎光祥ヒストリカルセミナーvol.23「戦国関東の大名と国衆」 : YAMATETSU見聞録
開基500年 特別展『早雲寺』戦国大名北条氏の遺産と系譜~横浜散歩~ : YAMATETSU見聞録
狭山藩北条氏~戦国大名 小田原北条五代の末裔~ : YAMATETSU見聞録
戦国大名・伊勢宗瑞 : YAMATETSU見聞録
戦国大名・北条氏直 : YAMATETSU見聞録
「北条早雲と法泉寺の文化財」と古文書講座~岡山県井原市~ : YAMATETSU見聞録
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伊勢宗瑞の孫にして、戦国北条家三代目・北条氏康初の評伝!
武田信玄・上杉謙信・今川義元らライバルたちとの激闘、古河公方の擁立、越相同盟の成立と、軍事と外交の両面で才能を遺憾なく発揮し、〝今代天下無双の覇主〟として関東制覇の夢へと突き進んだ氏康の生涯をクロニクル形式で解説。
戦国時代の関東地図や合戦・領国統治の状況を整理したカラー図版、美麗な史跡写真を多数収録し、最新研究をわかりやすく伝える氏康伝の決定版です。

図説 北条氏康②
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