2025年02月
ロシアによるウクライナ侵攻から3年継続する戦争
経済制裁を受けながらもロシアが維持する継戦能力
その「不可解なしぶとさ」の一端に触れるべく、
ドレッドノート再訪~ゲ―リック珈琲と読書~【関東八丈紀行⑤】 : YAMATETSU見聞録
で見付けた本を読了しました(=^・^=)

「ロシアとロシア人の魅力を、衣食住の面から伝えたい」という本書の内容は、プーチン大統領の蛮行によってその色合いを変えた。新型コロナウイルスの蔓延下、ロシアを観光で訪れることはかなわない。何より頭をよぎるのは突然、ロシア軍の攻撃によって同胞を失い、住む家、町、国を離れざるをえなくなったウクライナ人の悲しみだ。日本人のロシアやロシア人に対するイメージも、好ましくないものに転じたかもしれない。
しかし、だからこそこの本を手に取っていただきたい。もちろん「ロシア政府とロシア人は別」と簡単に割り切ることはできない。では両者の関係がどうなっているのかということを、なるべく柔らかく、わかりやすく説き、「ロシアという国は何か」について、理解を深める必要がある。
著者は執筆にあたり、次のように語った。「自分のロシアへの『愛』を伝える作品にしたい」。その真意を、一人でも多くの読者に感じていただければ幸いである。

【参考】
ウクライナ戦争2周年(産経新聞20240224) : YAMATETSU見聞録
終わらない戦争 ウクライナから見える世界の未来 : YAMATETSU見聞録
ウクライナ戦争 (ちくま新書) : YAMATETSU見聞録
ウクライナ戦争の軍事分析 : YAMATETSU見聞録

防衛省HPより
経済制裁を受けながらもロシアが維持する継戦能力
その「不可解なしぶとさ」の一端に触れるべく、
ドレッドノート再訪~ゲ―リック珈琲と読書~【関東八丈紀行⑤】 : YAMATETSU見聞録
で見付けた本を読了しました(=^・^=)

「ロシアとロシア人の魅力を、衣食住の面から伝えたい」という本書の内容は、プーチン大統領の蛮行によってその色合いを変えた。新型コロナウイルスの蔓延下、ロシアを観光で訪れることはかなわない。何より頭をよぎるのは突然、ロシア軍の攻撃によって同胞を失い、住む家、町、国を離れざるをえなくなったウクライナ人の悲しみだ。日本人のロシアやロシア人に対するイメージも、好ましくないものに転じたかもしれない。
しかし、だからこそこの本を手に取っていただきたい。もちろん「ロシア政府とロシア人は別」と簡単に割り切ることはできない。では両者の関係がどうなっているのかということを、なるべく柔らかく、わかりやすく説き、「ロシアという国は何か」について、理解を深める必要がある。
著者は執筆にあたり、次のように語った。「自分のロシアへの『愛』を伝える作品にしたい」。その真意を、一人でも多くの読者に感じていただければ幸いである。

【参考】
ウクライナ戦争2周年(産経新聞20240224) : YAMATETSU見聞録
終わらない戦争 ウクライナから見える世界の未来 : YAMATETSU見聞録
ウクライナ戦争 (ちくま新書) : YAMATETSU見聞録
ウクライナ戦争の軍事分析 : YAMATETSU見聞録

防衛省HPより
翌日、品川から日暮里へ移動(=^・^=)
日暮里から京成本線津田沼行に乗り込み「国府台」へ向かいました★
かつての『国府台合戦』の地、国府台城へ
【参考】
図説 戦国里見氏 : YAMATETSU見聞録
図説 北条氏康 : YAMATETSU見聞録
太田道灌像:東京国際フォーラム【東京散歩2023④】 : YAMATETSU見聞録
【合戦解説】第一次 国府台合戦 〜相模台合戦〜 北条 vs 小弓公方・真里谷・里見 〜 今川家との同盟破棄により ほぼ全域を敵対大名に囲まれてしまった北条氏綱であったが… 〜
【合戦解説】第二次 国府台合戦 北条 vs 里見 〜関白とともに関東に入った越後長尾軍を小田原城から撤退させた北条氏康であったが 越後の龍の本当の強さを知るのはこれからであった… 〜

日暮里駅京成線

津田沼行

国府台駅到着

江戸川東岸を北上

現在は里見公園となっている国府台城跡へ













雨と強風の中、下総国境の要衝を偲ぶことができました★
国府台から日暮里駅前に移動・・・

一説に、国府台築城等に関わったとされる太田道灌像を観る
日暮里から京成本線津田沼行に乗り込み「国府台」へ向かいました★
かつての『国府台合戦』の地、国府台城へ
【参考】
図説 戦国里見氏 : YAMATETSU見聞録
図説 北条氏康 : YAMATETSU見聞録
太田道灌像:東京国際フォーラム【東京散歩2023④】 : YAMATETSU見聞録
【合戦解説】第一次 国府台合戦 〜相模台合戦〜 北条 vs 小弓公方・真里谷・里見 〜 今川家との同盟破棄により ほぼ全域を敵対大名に囲まれてしまった北条氏綱であったが… 〜
【合戦解説】第二次 国府台合戦 北条 vs 里見 〜関白とともに関東に入った越後長尾軍を小田原城から撤退させた北条氏康であったが 越後の龍の本当の強さを知るのはこれからであった… 〜

日暮里駅京成線

津田沼行

国府台駅到着

江戸川東岸を北上

現在は里見公園となっている国府台城跡へ













雨と強風の中、下総国境の要衝を偲ぶことができました★
国府台から日暮里駅前に移動・・・

一説に、国府台築城等に関わったとされる太田道灌像を観る
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