備前軍記 現代語訳 改訂新版(山陽新聞社) : YAMATETSU見聞録
備中兵乱記(備中兵乱記/中国兵乱記) 現代語訳 改訂新版(山陽新聞社) : YAMATETSU見聞録
に続いて、ようやく刊行された「美作太平記」です(=^・^=)

本書は、元ノートルダム清心女子大教授の故三好基之氏が1986年に著した「新釈 美作太平記」の改訂版。岡山地方史研究会会員で真庭市教育委員会生涯学習課の森俊弘参事が監修を務めました。 奈良時代から江戸時代初頭までの美作国などで繰り広げられた数々の戦乱を記した「美作太平記」を収録。1603(慶長8)年、初代津山藩主・森忠政の入国時に起きた一揆を扱った「美陽勇士伝」も載せています。 改訂に当たり注釈を大幅に加筆し、主要な登場人物の略系図も掲載。県内の歴史家が「三穂太郎の原像をたどる」「岩屋城をめぐる戦い」などと題し多彩なコラムを寄せています。

備中兵乱記(備中兵乱記/中国兵乱記) 現代語訳 改訂新版(山陽新聞社) : YAMATETSU見聞録
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本書は、元ノートルダム清心女子大教授の故三好基之氏が1986年に著した「新釈 美作太平記」の改訂版。岡山地方史研究会会員で真庭市教育委員会生涯学習課の森俊弘参事が監修を務めました。 奈良時代から江戸時代初頭までの美作国などで繰り広げられた数々の戦乱を記した「美作太平記」を収録。1603(慶長8)年、初代津山藩主・森忠政の入国時に起きた一揆を扱った「美陽勇士伝」も載せています。 改訂に当たり注釈を大幅に加筆し、主要な登場人物の略系図も掲載。県内の歴史家が「三穂太郎の原像をたどる」「岩屋城をめぐる戦い」などと題し多彩なコラムを寄せています。
