2025年11月

団地は軍需工場、公園は飛行場、緑道は軍用線、オブジェは高射砲台座!?
あの公園・学校・病院・住宅地・道路も軍事施設だった
戦後80年。今なお残る戦時下東京の痕跡を見て、学ぶ
戦後80年が経とうとしている現在、日本が戦争を繰り広げ、何百万もの国民が死に、敵国の人々を殺してきた日々を記憶する人は少なくなりました。
戦前の東京は、軍の施設が密集する軍都の中の軍都、「大軍都」でした。戦後、軍用地のほとんどは転用され、今や軍がいたことすら知らない人も増えています。しかし、丁寧に目を凝らすと、戦争にまつわる建造物や事件の痕跡(戦争遺跡)が、今も当時の記憶を残し続けています。
本書は、作家で街歩き案内人も務める著者が23区と多摩地区に今なお残る戦時下東京の痕跡を解説。実際に現地を訪ねていただけるよう、歩行ルートなども紹介しています。
中学・高校の調べ学習として、戦争と平和の問題を考えるきっかけにもなる一冊です。
※本書は2014年に発刊した『大軍都・東京を歩く』(朝日新書)をベースに、10年間の変化のほか、前著では紹介できなかった施設なども取り込み、また新たに多摩地区も対象に広げ、書き下ろしたものです。
【参考】
写真と地図でめぐる軍都・東京 : YAMATETSU見聞録
大軍都・東京を歩く : YAMATETSU見聞録

カテゴリー
アーカイブ



































