9784864031707
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
戦国の世に生き残りをかけて勃発した、武田遺領をめぐる徳川・北条・上杉氏の熾烈な戦い。全領主に勢力拡大の機会が訪れた稀有の大乱の経過や、国衆・一揆の動向など新事実を加え、再び江湖に問う。写真・図版も充実の増補改訂版!

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 武田勝頼滅亡と本能寺の変(武田勝頼の滅亡/武田領国の解体/本能寺の変)/第2章 各勢力、動き出す(上野の情勢/甲斐・信濃の情勢/徳川家康の動向/北条氏直の動向/上杉景勝の動向)/第3章 三者鼎立(徳川家康、窮地に陥る/北条氏直の甲斐侵攻/上杉景勝、北信濃を固める)/第4章 天正壬午の乱終結へ(家康対氏直/信濃国衆の動向/徳川家康危機を脱す/徳川・北条同盟の成立)

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気になる存在の河尻秀隆はあっけなく・・・武田家滅亡から、わずか3ヶ月で武田領分割は崩壊しました。今後、とりあえず甲府を訪ねようかと。