先日、10日16日・・・
講演会「水野勝成の生涯」と福山築城400年リニューアル天守閣からの流れで鑑賞(=^・^=)
水野勝成と徳川四天王
水野勝成は永禄7年(1564年)東海三河国に生まれます。父忠重との不仲から出奔、15年に渡る放浪の後、徳川家康仲介の元、水野家に帰参し譜代大名として活躍します。そして、元和5年(1619年)福山に初代藩主として入封することで、ここから福山藩の歴史は始まります。またその従兄弟である徳川家康は、数多の戦に参戦し、慶長5年(1600年)の関ケ原の戦いに勝利することで泰平の世を築きます。そしてその徳川家康支え続けてきたのが、酒井忠次・本多忠勝・榊原康政・井伊直政といった重臣である、いわゆる徳川四天王です。徳川家康が天下人へと昇り詰める過程でその側近として、戦場での武働きだけではなく他の武将との折衝等その重責を担ってきました。築城400年を記念し、この度はそうした藩祖勝成と家康、そして徳川四天王について、その関わりと活躍をご紹介します。
福山城博物館 (fukuyamajo.jp)
水野勝成と徳川四天王2
図録も購入完了。印象に残る本多忠勝の具足でした★

水野勝成と徳川四天王3
藩祖:水野勝成の流浪の軌跡(常設展示より)