備前軍記 現代語訳 改訂新版(山陽新聞社)に続いて📖
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岡山県立博物館長などを務めた故加原耕作氏が1987(昭和62)年に著した『新釈 備中兵乱記』を改訂した軍記物語。備中国の覇者三村氏の旧臣によって書かれたとされる「備中兵乱記」と、備中高松城主清水宗治を義父に持つ中島元行が江戸時代に記した「中国兵乱記」を収録し、戦国時代の備中地方を中心に繰り広げられた合戦を現代語訳で描く。 「備中兵乱記」は、備中松山城主三村元親と備前国の戦国大名宇喜多直家が激突し、さらに毛利勢を巻き込んだ壮絶な戦いの末に滅んでいく三村一族を描出。「中国兵乱記」は、宇喜多勢を味方に中国攻めに進軍する羽柴秀吉が、備中高松城を水攻めにする様子を描く。 改訂にあたり、大幅に注釈を加え、最新の研究成果を盛り込むとともに、戦国史を専門とする研究者らによるコラムを新たに加えるなど、全面的に再編集。
備中兵乱記・中国兵乱記1

備中兵乱記・中国兵乱記2