YAMATETSU見聞録

史跡探訪と旅行、その他読書雑感等 ~明日になれば明日の風が吹く~

奈良県

ピノキオ(PINOCCHIO)~奈良市三条通~【大和逍遥記5】

高取町から奈良市へ帰還・・・三条通を歩く。そして情報を入手した良い雰囲気の店に入り、絶品オムライスと珈琲で登山の疲れを癒した。
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ピノキオ(PINOCCHIO)
奈良市下三条町24

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旅のおわりに【大和路探訪記26】

さすがに足が痛くなってきましたが、なんとかJR天理駅に到着♪
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ココからJR奈良駅に移動してお土産の探索です。
 
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目的の「大仏プリン」・・・GET出来ました~
濃厚な味わいで美味しかったです★
 
爆睡しながら新大阪駅へ
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新大阪で久しぶりに「玉子とじのカツ丼」を食べて、岡山に帰着したのでした
 
この日の歩数
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まあ多少無理すれば・・・
1日で25kmくらいは行けそうかな?と思いました
 
また行きたい大和路 次はいつになることでしょうか

【大和路探訪記】 終了♪

石上神宮と天理教本部【大和路探訪記25】

もうすぐ石上神宮・・・起伏が多少きつくなってきました
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このような山道を通りながら北上・・・石上神宮に到着しました♪
 
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石上神宮
石上神宮(いそのかみじんぐう)は、奈良県天理市にある神社式内社名神大社)、二十二社(中七社)の一社。旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社
なお『日本書紀』に記された「神宮」は伊勢神宮と石上神宮だけであり、その記述によれば日本最古設立の神宮となる。
古代の山辺郡石上郷に属する布留山の西北麓に鎮座する。非常に歴史の古い神社で、『古事記』・『日本書紀』に既に、石上神宮・石上振神宮との記述がある。古代軍事氏族である物部氏が祭祀し、ヤマト政権の武器庫としての役割も果たしてきたと考えられている。古くは斎宮が居たという。その中で、本当に斎宮であったかどうか議論が多いが、布都姫という名が知られている。また、神宮号を記録上では伊勢神宮と同じく一番古く称しており、伊勢神宮の古名とされる「磯宮(いそのみや)」と「いそのかみ」とに何らかの関係があるのかが興味深い。(Wikipedia)
 
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神域の鶏
 
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楼門前
 
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拝殿前・・・多くの参拝者
 
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七支刀(しちしとう、ななつさやのたち)
石上神宮に伝世した上古刀で、両刃の剣の左右に3つずつの小枝を突出させたような特異な形状を示す。金象嵌で記された銘文の中に「泰□四年」の年紀がある。これを西暦369年にあたる「泰和四年」と読む福山敏男説が有力で、刀はその頃に百済で製作されたと考えられている。(Wikipedia)
 
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七支刀の御神剣守
 
最古の「神宮」は、素晴らしい雰囲気でした♪

天理市といえば「天理教」ですね!
ということで、天理教本部に行ってみました★
(信者でもないのに、ごめんなさい・・・)
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天理教本部
天理教(てんりきょう)は、日本江戸時代末に成立した新宗教の一つ。中山みき教祖(おやさま)とする宗教団体である。狭義には奈良県天理市に本拠地を置く包括宗教法人(宗教法人天理教)およびその傘下の被包括宗教法人(教会本部及び一般教会)を指すが、広義には中山みきが伝えた教義そのものを指す場合があり、信仰する単立の宗教法人もある。(Wikipedia)
 
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正面の南礼拝場に入ってみましたが・・・勉強不足でレポできません
 
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まさに天理教の街ですね。

大和ネコと山の辺ランチ【大和路探訪記23】

竹之内環濠集落の南方向にある休憩施設でランチすることに♪
ココの休憩スポット、ネコが4匹くらいウロウロしてました
その中にベンチに陣取るボスネコ?が居ました!
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微動だにしません!・・・落ち着いていますね~★
接写します♪
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凄い!カメラなど全然気にしてないようですね!
さらに接写♪
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奈良だけに高僧のような・・・悟ってますな!
 
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こちらは深い眠りのクロネコ
 
こんなネコたちを鑑賞しながら・・・
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恒例の?・・・野外カップラーメンのランチ
今回は、カップヌードル「カレー」です!
即売所で買ったミカンも
 
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山の辺の道とカップヌードル
 
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食後のコーヒー・・・最高です♪

国津神社と狛犬【大和路探訪記19】

箸墓古墳から東へ・・・目的地のホケノ山古墳に向かいます♪
その途中、ホケノ山古墳に付属するような位置にある神社に立ち寄りました。
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国津神社
当國津神社は、古来より「地主の森」といい、天照大神の御子神五柱を祭神としています。
この男神五柱は、「記紀」神話によると、素盞鳴尊が天照大神と天の安河を中にはさんで誓約をしたとき、天照大神の玉を物実として成り出た神であります。
ちなみに纏向川下流の芝の国津神社(
九日神社)には、素盞鳴尊の剣を物実としてうまれた奥津島比売、市杵島比売、多岐津比売の三女神を祭祠しています。
この箸中と芝で、神の山三輪山を水源とする纏向川をはさみ、二神の誓約によって成り出た神をそれぞれ祭神としていることに、古代神話伝承の原景を見る思いがします。
なお古来より毎年八月二十八日には、大字箸中と芝が相集い、三輪山の麓に鎮座する檜原神社(祭神・天照大神)の大祭を執行しています。
また「日本書紀」崇神天皇六年の条に「天照大神・倭大国魂二神を、天皇の大殿の内に並祭る。然して其の神の勢いを畏りてともに住みたまふに安からず。故、天照大神を以ては、豊鍬入姫命に託けまつりて、倭の笠縫邑に祭る」とあり、ここ箸中の東、三輪山麓の檜原の地は天照大神の伊勢鎮座以前の宮居のあった笠縫邑の伝承地となっています。
天照大神の祭祀に奉じた豊鍬入姫命は崇神天皇の皇女で、その墓所が國津神社裏のホケノ山古墳であるという伝承が地元に伝わっています。
國津神社秋季大祭は十月第二日曜日     -境内の案内板より-

拝殿で参拝していると・・・
本殿前まで行けるようになっているではありませんか!
年始の特別サービスですかね♪(特別行事があるのかもしれません)
たぶん、普段は入れないと思います。
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早速、本殿前に進みます!
 
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なんと!狛犬さんが2対居ますよ★
 
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嘉永6年3月建立・・・なんとも重厚な雄姿。
 
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今回の大和路探訪で一番印象に残った狛犬です★
 
そして、もう一対・・・
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この狛犬さんは、古いのでしょうか?
意外と新しいのかもしれませんが・・・
 
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こちらも印象的でした★
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